以下に該当する方は、是非ともご一読下さい!
マクロ栄養素を確認して食事ができる。
タンパク質が4kcal、炭水化物が4kcal、脂質が9kcalとなっております。
これを前提知識として、お料理のPFCバランス(マクロ栄養素、
P=Protein=プロテイン=タンパク質・
F=Fat=ファット=脂質・
C=Carbohydrate=カーボハイドレイト=炭水化物 )を元に
居酒屋で食べられるダイエットメニューをご紹介していきます。
ダイエット&ボディメイク専門のパーソナルトレーニングジム、
イデアフィットネスが、居酒屋で絶対食べたいダイエットメニューを徹底解説します。
「ダイエットしたいけど、会社の都合上飲み会が多い。」
「お酒を飲むのが好きだけど、ダイエットできないかな」と悩まれている方に、朗報です。
居酒屋でも、ダイエット中に食べれる料理は多数あります。
そういった悩みでダイエットに困ることは、もうありません!!
各お料理のマクロ栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)を細かく紹介していきます。
詳細ページのリンクも貼り付けておりますので、気になった方はそちらも読んでみて下さい!
参考①: カロリー計算サイト「カロリーSlim」
https://calorie.slism.jp/
焼き鳥:ダイエット中に食べられる焼き鳥は多い!
焼き鳥は、高脂質な焼き鳥から、高タンパク低脂質な焼き鳥まで幅広く存在しています。
居酒屋に行った際には、是非後者の 高タンパク低脂質 な焼き鳥を選びましょう!!
※焼き鳥のカロリー計算は塩・タレによらず、素材そのもののカロリー3大栄養素(PFCバランス・マクロ栄養素)で表記しております。
味付けによって若干の誤差が生じますので、ご了承ください。
塩で食べるのが、余計な脂質・糖質(炭水化物は糖質と食物繊維の合計値)をとらない上でオススメの食べ方となります。
一般的な焼き鳥は1本あたり40gで、コンビニのものは80gです。
今回は串2本で80gあたりの食材の量で計算し記載しております。
コンビニのものがなじみ深い方は、串2本分で御参照ください。
砂肝(焼き鳥):居酒屋行ったら絶対食べて欲しい!
砂肝は、高タンパク低脂質となっており、居酒屋で楽しめる料理となります。
お酒を楽しむ際にも、食感が癖になる一品です。
串2本分の栄養価は、
タンパク質15g、脂質1.5g、炭水化物が0gといった非常にダイエット向きの料理です。カロリーは75kcalとなっています。
そして、鉄分や亜鉛が豊富で、女性に嬉しい食材となっています!
ぜひ、ダイエットに励まれている方や、パーソナルトレーニングジムに通われている方、ボディメイクに熱心なかたにお取り頂きたいです!
高タンパク・低脂質で低カロリーなので非常にオススメのダイエット料理です!
レバー(焼き鳥):高タンパク・低脂質!!
牛レバーも 高タンパク低脂質で、居酒屋で楽しめる料理となります。
独特の臭みはありますが、おいしいレバーを提供するお店だとやみつきになってしまう1品です。
焼き鳥2本での栄養価は、
タンパク質15g、脂質2.5g、炭水化物3gと砂肝に並んで 高タンパク低脂質 料理として非常に優秀です。カロリーは106kcalです。
ビタミン・ミネラルが豊富なことで、栄養バランスの高い料理となっており、
砂肝と並んで女性に嬉しい食材間違い無しです!
こちらも、ダイエットに励まれている方や、パーソナルトレーニングジムに通われている方、
ボディメイクに熱心なかたにお取り頂きたいです!
高タンパク・低脂質で低カロリーなので非常にオススメのダイエット料理です!
もも(焼き鳥):皮がなければ、脂質をぐっと抑えられる。
もも肉は、ザ焼き鳥の代表格であり、こちらも低脂質高タンパク料理の代表格となります。
しかし、注意が必要で、皮が付いていることがほとんどなので、皮には多量の脂質が含まれているので注意しないといけません。
今回は記載しないのですが、焼き鳥の中で特に脂質が多いのが、鳥皮・ぼんじりとなりますので、注意したいです。
焼き鳥(鳥もも)2本での栄養価は、タンパク質15g、脂質12g、炭水化物3.5gとなります。カロリーは158kcal
です。
脂質が気になるところなので、皮を食べない工夫や、数本で済ませておけば居酒屋で食べてもOKな料理となります。
ねぎま(焼き鳥):ネギがある分カロリー低め。
ねぎまは、鶏もも肉の間にネギを挟んだもので、焼き鳥(鳥もも)よりカロリーは下がります。
こちらも、居酒屋メニューの中で比較的高タンパク低脂質の料理です。
焼き鳥のねぎま串2本での栄養価は、タンパク質10g、脂質が脂質が8g、炭水化物が4gとなります。カロリーは137kcalです。
こちらも、ダイエット・ボディメイクをされてる方が、居酒屋で食べれる料理となります。
ささみ(焼き鳥):ダイエットの王道!
ダイエットの代表格といっても過言ではない、ささみなのですが、焼き鳥にしたらどうなのかを見ていきましょう。
ささみも言わずもがな、高タンパク低脂質の料理で、それは他に類を見ないほどのマクロ栄養素の優秀さとなっています。
ささみは焼き鳥串2本での栄養価は、
タンパク質が18.5g、脂質が0.5g、炭水化物が0gとプロテインパウダーを摂取したときと同じくらい優秀な料理です。
カロリーは83kcalです。
なかなか日常でタンパク質のみを摂取することは非常に難しいので、やはりダイエット・ボディメイクをされている方にとって手っ取り早い食材・料理となってくるのは間違いないです。
高タンパク・低脂質で低カロリーなので非常にオススメのダイエット料理です!
ハツ(焼き鳥):以外と高い脂質。
鳥ハツは、ハムハムした食感がたまらない料理ですが、実は牛ハツや豚ハツに比べて脂質が高い食材となっています。
鳥ハツの串2本分の栄養価は、
タンパク質は12g、脂質が12g、炭水化物が0gとなっています。カロリーは166kcalです。
また鳥ハツは、鉄分が豊富なので、鉄不足で疲れ気味な女性にとってうってつけで、
健康志向の高い方にもオススメの食材・料理となります。
ヤゲンなんこつ :ダイエットにオススメNo.1
ヤゲンなんこつがダイエットにオススメという認知度はかなり低いのですが、
ささみに匹敵するほどの、超優秀食材であり、高タンパク低脂質の代表格焼き鳥料理なのです。
ヤゲンなんこつは串2本分での栄養価は、
タンパク質が10g、脂質が0.3g、炭水化物が0.3gとなっており、ささみほどタンパク質が多くないものの、脂質・炭水化物がほぼ0とおつまみにもってこいの焼き鳥です。カロリーは44kcalです。
タンパク質・カルシウムが豊富なので、最近イライラするなど女性や健康志向の高い方にオススメで、
無論ダイエット・ボディメイクにも非常に適した料理となっております。
高タンパク・低脂質で低カロリーなので非常にオススメのダイエット料理です!
ウズラ串:脂質が高いのでほどほどに。
ウズラ串は、脂質が高いもののジャンクフードほどではなく、
各種ビタミンが豊富でアレルギー反応が起こりにくいなど、ダイエット中でも食べれる脂質の高い料理となります。
ウズラ串2本(6個)での栄養価は、
タンパク質は8g、脂質が8.4g、炭水化物が0.2gとダイエット中でも食べれる料理となっています。カロリーは129kcalです。
また、ビタミンB群が豊富で、風邪などに対する予防効果が高まるので、
女性や高齢の方にもオススメの串料理となります。
まとめ: ダイエットにオススメのメニュー焼き鳥編
これまでにダイエット・のディメイクにものすごく適した、焼き鳥料理をご紹介してきました!
もちろん女性でもご高齢で健康志向の高い方にもオススメで、あなたのカラダにとってプラスになることが意外にも多いのが焼き鳥なのです。
焼き鳥は、高脂質な焼き鳥から、高タンパク低脂質な焼き鳥まで幅広く存在しています。
居酒屋に行った際には、是非後者の 高タンパク低脂質 な焼き鳥を選びましょう。
特に気をつけたいのは、高脂質の焼き鳥で、皮やぼんじりといった、ほぼ脂質で構成されているものは避けましょう。
また、皮は上手に焼けないと、フニャフニャしがちなので、揚げてから炭台で焼き目を付けているお店も多くあります。
できるだけ、高タンパク・低脂質の焼き鳥を選んであげて、飲み会があっても太らない食事選びを心がけましょう!